スノーシーズンの準備が着々と進行中
りんりんさんのスノーシーズンの準備が着々と進んでいます。
りんりんさんは、今シーズン、バートンのステップ・オンタイプを狙っていましたが、ブーツがまだ新しいので、バインディングとのセット販売となるステップ・オンは、次回の買い替えまで見送ることにしました。
そこで、キャンバー好きのりんりんさんが選んだスノーボードは、バートンの「TALENT SCOUT(タレントスカウト)」。
りんりんさんにとって、これが5本目のボードで、バートンは3本目。
これまで使っていたボードは使用回数が多いので、十分に元を取ったと言えそうです。
りんりんさんには少々宝の持ち腐れ気味のような気がしますが、今後の精進を期待しましょう。
このボードと合わせたバインディングが、同じくバートンの「Lexa Re:Flex(レクサ リフレックス)」。
メーカーもベストセットアップとして推奨しているので、ボードとの相性は悪くなさそうです。
りんりんさんのスキルからすると値が張る買い物となりましたが、これまで使っていたボードとバインディングが、オークションで思った以上に高く売れたので、多少の背伸びは良しとしましょう。
ただ問題は、りんりんさんの年々増していくヘタレ度。
レストハウスでの休憩時間が多くなり、「紫外線が!」などとお肌のケアにも余念がありません。
以前、快晴のゲレンデでケアを怠り、「逆パンダ」状態になってしまったことがトラウマになっているようです。
ダイビングシーズンが終わると、スキー・スノボシーズンがすぐに始まります。
りんりんさんにとって、お肌ケアのシーズンオフはありません。
「東京ミッドタウン」でライブ鑑賞、そして通販で馴染みのお店でイートイン
先日、松田聖子さんのライブを鑑賞するため、「東京ミッドタウン」へ行ってきました。
「東京ミッドタウン」は、東京の赤坂に2007年(平成19年)3月30日に開業した大規模複合施設です。
久し振りの「東京ミッドタウン」は店舗も大幅に入れ替わり、開業当初のイメージとはだいぶ変わったような気がしますが、訪れた日は相変わらずの賑わいでした。
今回聖子さんのライブが行われた「Billboard Live Tokyo」の開業は2007年8月で、初めて行ったときには、まだ開業前で工事現場を見て帰った記憶があります。
初めての「Billboard Live Tokyo」は、他のコンサート会場とは異なり、贅沢な時間を過ごすことができました。
りんりんさんは、ライブには大満足したものの、ライブで提供された食事では足りず、「汁や 東京ミッドタウン店」へ。
このお店は、福岡県に本社を持つ「久原本家グループ」が経営する「茅乃舎(かやのや)」のイートイン店舗です。
「茅乃舎」は、化学調味料・保存料無添加で、真昆布、鰹節、うるめいわし、焼きあごを使った和風だし「茅乃舎のだし」が大ヒットして、全国展開するほどの会社になりました。
我が家では、「茅乃舎のだし」の他、「野菜だし」を利用しており、あらゆる料理に使える「万能だし」として必需品になっています。
化学調味料・保存料を添加した有名メーカーの「だし」と比較すれば、その差は歴然。
「茅乃舎のだし」を一度使ってしまったら、他の商品は使えません。
りんりんさんも私も「茅乃舎のだし」の大ファンで、通販の利用はもちろん、福岡にあるレストラン「茅乃舎」まで行ってしまうほど。
この福岡のお店ではコース料理など本格的な料理が楽しめますが、今回私たちは「茅乃舎のだし」を使った「九州の豚汁セット」と「海乃七草と三種の茸の汁セット」をいただきました。
軽い食事でしたが、美味しさゆえにさらに軽く感じられ、満足度の高い食事になりました。
スキーツアー計画「北海道編」
前回の「信州編」に続き、今日は「北海道編」でスキーツアーを計画します。
信州のスキー場と比較して圧倒的に雪質が良く、極上のパウダースノーは疲れないので、ヘタレのりんりんさんもご機嫌です。
これまで北海道で行ったことのあるスキー場は、ルスツ、ニセコ、トマム。
この中で、りんりんさんと私が最もお気に入りなのが、星野リゾート リゾナーレトマム。
かつては、「アルファリゾート・トマム」として運営されており、「ガレリア・タワースイートホテル」という名称でした。
また、「VIZスパハウス」は「ミナミナビーチ」と名称が変わり、レストランも大きく変更されています。
バブル全盛時代を謳歌する贅沢なリゾートは大変魅力的で、日常を忘れるほどに夢のような時間を楽しめました。
一時は経営状況が悪化し継続が危ぶまれましたが、現在は星野リゾートのブランドで営業されています。
このリゾートの魅力は、広大な敷地に点在する「ミナミナビーチ」や、
「アイスヴィレッジ」などの管内施設は、スキー以外にも楽しみを提供してくれます。
そして、多くの多彩なレストランは、何日滞在しても飽きることはありません。
もちろん、夏のシーズンもおすすめです。
雪質で選んだらニセコ、ルスツの方が良い印象がありますが、スキー以外にも総合的に楽しむならトマムで決まりそうです。
通販好きのりんりんさんは、この冬のスキーツアーに向けて、スキーグッズの注文を始めました。
今年こそはスノーボードを新調しようと思っていたのですが、りんりんさんの爆買いの状況を見ていると、私の分は来年にした方が良さそうです。
雪山シーズン到来!!スキーツアー計画「信州編」
11月に入り、各地から初雪の便りが届くようになりました。
ここ数年はドライスーツを着ることが少なくなり、国内でのダイビングシーズンは終了となりそうです。
りんりんさんは、先日まで来シーズンのダイビングツアーを企画していたと思ったら、急に寒くなると、今はスキー(スノボ)ツアーを企画中です。
海外のダイビングツアーと異なり、スキーツアーはほとんどが思いつきで、コンディションを見ながら計画ができるのがメリットです。
主に白馬方面、志賀高原方面が中心ですが、ヘタレのりんりんさんは、ハードなバーンを敬遠して蓼科方面がお気に入りのようです。
蓼科方面で常宿としているのは、「エクシブ蓼科」。
会員制であることとスキー場へ遠いのが難点ですが、温泉につかりながら、食事を楽しむというアフタースキーのニーズを最高レベルで満たしてくれます。
白馬方面ならば、「ラネージュ東館」、「白馬東急」、「シェラリゾート白馬」が快適です。
いずれの宿もスキー場へのアクセスに難があり、駐車場が混雑する時期は、シャトルバスを利用するのが無難です。
美味しいディナーとモーニングのクロワッサンをいただくだけで行く価値があります。
シーズンは夏になりますが、前庭のシラカバとカラマツの林に囲まれて食べる朝食は格別です。
志賀高原方面では、「グランフェニックス奥志賀」、「プリンスホテル志賀高原東館」がスキー場直結で快適です。
もちろん、食事などのアフタースキーも充実します。
りんりんさんが、「北海道も行きたい!!」と言い出しました。
「北海道編」は、また別の機会に書こうと思います。
松田聖子さんのライブを口実に爆買い炸裂!!
松田聖子さんの大ファンのりんりんさんは、ファンクラブ会員限定のライブ「PREMIUM SEIKO JAZZ LIVE 2018」のチケットが当選し、大はしゃぎです。
このライブは、1公演300名という聖子さん関連のイベントとしては比較的小規模なライブです。
会場は東京ミッドタウン内の「Billboard Live Tokyo」。
ドレスコードは「スマートエレガンス」ということで、りんりんさんの通販熱は最高潮に達しています。
「スマートエレガンスだから、ドレッシーでおしゃれな雰囲気が必要なの!」と、先日から、ドレス、靴、アクセサリー、化粧品と、「この時」とばかりに注文の嵐。
連日、宅配便の到着を知らせるチャイムが鳴りやむことはありません。
ダイビングシーズン前には、ダイビング器材の購入で忙しい日々が続いていましたが、年末にかけ、これからは今回のライブに加え、ディナーショー、フィギュアスケート関連のイベントなどが目白押し。
活き活きとしたりんりんさんの眼は、購買欲でギラギラしています。
その一方で私はと言えば、今ある服の組み合わせで、何とか「その場しのぎ」できないか模索中。
どんなに頑張っても、ディナーショー以上の「おめかし」はできないので、結局は現状維持となりそうです。
フォーマルに限りなく近いスタイルに落ち着きそうですが、締め出されたり、文句を言われることは無いでしょう。
「それでもポケットチーフくらい買おうかな。」と心にもないことをつぶやいたところ、私が貧乏性であることを熟知するりんりんさんに見透かされ、大笑いされてしまいました。
伊豆の大瀬崎でダイビング
先日から国内外のダイビングのビッグツアーを企画していましたが、取りあえず近場の伊豆でダイビング。
先日の雨で、富士山はうっすらと雪景色です。
水中は、この時期にしては今一つの透明度で、5~7m前後といったところでしょうか。
水温も約23℃と下がってきました。
今日の収穫は、最近目撃例が増えていたクマドリカエルアンコウちゃん。
大瀬崎の秋の風物詩であり、アイドルです。
最近、海外の海に関する記事を書いていましたが、潜っていて一番面白く飽きないのが、ここ大瀬崎です。
ポイントは大きく分けて、湾内、先端、外海。
砂地、漁礁、岩場など変化に富んだ景色が広がる湾内、キンギョハナダイやソラスズメダイなど南国の海顔負けのカラフルな魚影が見られる先端、ソフトコーラルに彩られ、ゴールデンウィークの前後にはマンボウが見られる外海など、それぞれが全く違う表情を見せてくれます。
前述のクマドリカエルアンコウや、南方からの季節来遊魚、各種ウミウシ、マンボウの他、ジンベエザメ、マンタ、ハンマーヘッドシャークなどの大物も現れることがある海には、常にサプライズが溢れており、ワイドもマクロも楽しめます。
南の島に行っていつも思うことは、「きれいだけど飽きる」ということ。
南の島の海の美しさには及ばないものの、黒潮が入り「大瀬ブルー」と呼ばれる時の透明度は、南の島の海に負けていません。
これだけ多彩なポイントを狭い範囲に凝縮したエリアは世界的にも珍しく、海外からのダイバーが増えています。
認知度さえ上がれば、「世界の大瀬崎」になる日は遠くないかもしれません。
ダイビングツアーを企画(妄想)する!
先日、モルディブを扱った番組を見たりんりんさんは、急に「ダイビングに行きたい!」と言い出しました。
スケジュール的に海外は難しいので、取りあえず「妄想」で国内ツアーをシミュレーションしてみます。
モルディブが最高なのは、先日書いたとおりですが、国内でのダイビングに限定するなら沖縄が最高かもしれません。
海の透明度は世界有数!!国内なので宿泊やダイビングするにも何かと安心です。
今まで、慶良間(阿嘉島)、石垣島、沖縄本島(万座)に行きましたが、いずれも快適なダイビングが楽しめました。
慶良間では、ダイビングショップ「シーサー」が経営する「マリンハウスシーサー阿嘉島店」に宿泊し、透明度抜群の海が楽しめました。
宿泊者が、ほとんどダイバーなので、ダイビング合宿の「ノリ」で、ダイビング漬けの毎日が過ごせます。
ローカルな沖縄料理の食事は、りんりんさん大のお気に入りです。
石垣島では、「クラブメッド石垣島」に宿泊、サンゴ礁とマンタの泳ぐ海を堪能しました。
食事も美味しく、オールインクルーシブなので、ダイビングだけではもったいないかもしれません。
沖縄本島では、ダイビングショップ併設の「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に宿泊し、終始、快適なダイビングを楽しみました。
大型のリゾートホテルなので、レストランも多く、長期の滞在でも食事に飽きることはありません。
これまで行った沖縄は、いずれも良い所ばかりで、甲乙は付けられません。
りんりんさんは、まだ潜ったことが無い「宮古島の海」にも興味を示し始めました。
お金のかからない「妄想」ツアーは、まだまだ楽しめそうです。
モルディブが世界最高!!
TBS「世界さまぁ~リゾート」で2週間に渡り、モルディブが特集されていました。
りんりんさんも私も、世界で最も好きな観光地と言えば、迷いなく「モルディブ」と答えます。
モルディブは「インド洋の宝石」と呼ばれ、一つの島に一つのリゾートが建設されています。
これまで訪れたリゾートは、
パラダイス アイランド リゾート
アダーラン プレステージ ヴァドゥ
オルベリ ビーチ & スパ リゾート
の4つ。
モルディブで初めて訪れたパラダイス アイランド リゾートでは、夢のような光景に現実世界に戻れず、約1か月間「モルディブ病」にうなされました。
アダーラン プレステージ ヴァドゥでは、天候に恵まれなかったものの、ダイビング三昧の日々で水中世界を満喫。
コンラッド モルディブ ランガリ アイランドでは、水中レストラン「イター」と世界の料理が楽しめる巨大ブッフェで舌鼓。
オルベリ ビーチ & スパ リゾートでは、白砂のビーチとソーダ水のような海に酔いしれました。
南の島が大好きな私たちは、ハワイ、タヒチ、パラオ、グアム、サイパン、バリ、セブ、沖縄など多くの島々を巡りましたが、間違いなく「モルディブ」が1番です。
ショッピングを楽しみたいのであれば、ハワイが最高ですが、「圧倒的」で「衝撃的」な海を見たければ、ここに来るしかありません。
白砂が敷き詰められた海はソーダブルーに発光しているように見え、飲めてしまいそうな位に澄み切っています。
かつては直行便で行けたモルディブも経由便のみとなり、最近は超高級リゾートが建設され、敷居が高くなってしまいましたが、まだまだ魅力的な場所であることに間違いはありません。
「ああ、モルディブ行きたい!!」
秋の遠足シーズンは爆買いのシーズン
今は秋の遠足シーズン。
観光地を訪れても、子供たちの姿が目立ちます。
小学生の頃、遠足の前に、普段は買えないお菓子を買ってもらい嬉しかったことを思い出します。
子供のころからの習慣なのか、通販が好きなりんりんさんも、旅行前になると一段と購買意欲が増すようです。
既に我が家には、各種チケット、旅行雑誌、衣類や靴、化粧品など、この時とばかりに注文した品物が届き始めました。
これから、りんりんさんが大好きなフィギュアシーズンとなり、大ファンの松田聖子さんのディナーショーも始まります。
聖子さん関連だけでも、決まっているのは、
〇11月4日(日)「 PREMIUM SEIKO JAZZ LIVE 2018」東京ミッドタウンBillboard Live Tokyo
〇11月25日(日)「SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2018」ホテル国際21(長野市)
〇12月15日12/15(土) 「SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2018」グランドプリンスホテル新高輪
また、フィギュアスケート関連では、
〇11月9日(金)~11日(日)「グランプリシリーズ第4戦日本大会(NHK杯)」広島県立総合体育館大アリーナ
〇12月24日「全日本フィギュアスケート選手権大会」東和薬品RACTABドーム(大阪府門真市)
と、フィギュア関連のチケットは、まだ抽選前のため、全て当選してしまったら大変なことになりそうです。
そして、ハロウィンが終われば、ディズニーリゾートはクリスマスイベントが始まり、各地からスキー場オープンのお知らせも。
秋の遠足シーズンに、りんりんさんの爆買いは加速度を増し、年末にかけて、忙しい週末になりそうです。
「近畿フィギュアスケート選手権2018」観戦のため、大阪へ!
先日は、りんりんさんが「近畿フィギュアスケート選手権2018」のチケットを引き当てたため、大阪方面へ遠征しました。
大阪に来るのは、2年前に松田聖子さんのコンサートに来て以来。
宿泊は、「大阪東急REIホテル」。
東急ブランドのホテルですが、部屋は狭く全体的に老朽化は否めません。
ただ、ビジネスホテルだけあって、アメニティなどは充実しており、今回はフィギュア観戦が目的なので、全く問題ありません。
今月は、東京ディズニーランド、来月は、松田聖子さんのライブ「PREMIUM SEIKO JAZZ LIVE 2018」やディナーショー「SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2018」など出費が続くため、緊縮予算での対応です。
前回来た時には道頓堀方面を散策しましたが、今回は時間的な余裕がなく、JR大阪駅周辺を散策することにしました。
ホテルを出ると、すぐ隣に「ダイビングショップmic21梅田店」が!
普段行っている横浜本店よりも広く、品数も多いようです。
「日本最大級の売場面積」という池袋店にも負けていません。
二人の趣味がダイビングということで、このお店で予想以上に時間を費やしてしまいましたが、気を取り直してJR大阪駅を目指します。
JR大阪駅は、十数年前に仕事で利用したことがありますが、じっくり散策するのは初めてです。
2011年に「大阪ステーションシティ」(OSAKA STATION CITY) がグランドオープンしていたことも知らず、あまりの変容ぶりに驚きました。
「サウスゲートビルディング」から「時空(とき)の広場」を経て、
「ノースゲートビルディング」の「アトリウム広場」(2F~9F)をエスカレーターで上ります。
「和らぎの庭」(ノースゲートビルディング10F)からは、まだエスカレーターが続きます。
「風の広場」(ノースゲートビルディング11F)に着くと、さらに階段が!
やっと「天空の農園」(ノースゲートビルディング14F)に着きました。
「風の広場」(11F)から「天空の農園」(14F)への階段が結構きつく、ヘタレのりんりんさんは、ギブアップ。
「ルクアイーレ(LUCUA 1100)」(JR大阪三越伊勢丹)10Fの「元気になる農場レストラン モクモク」で早めの夕食を取り、明日の高橋大輔選手の応援に備えることにしました。