エクシブ蓼科でスキーを少々・・・
今年最初のエクシブステイは、蓼科から。
こちらは、今年開業20周年ということで、様々なアニバーサリー企画が予定されているようです。
(「sinc」って何語? 「since」にした方がいいかも・・・)
私たちは混み合う期間を避け、主なイベントが始まる2月1日より前の1月中に滞在することにしました。
近年はスキーシーズンであるこの時期に訪れることがほとんどになってしまいましたが、本来このリゾートの醍醐味は、涼しく緑が美しい夏季だと思います。
アニバーサリーの今年は、是非夏も訪れたいと思いますが、夏季は混み合うことが多く、予約を入れるのが難しいというのが最近の傾向です。
このリゾートは、他のエクシブリゾートと同様、施設の充実度、食事のレベルは極めて高く、アフタースキーも充実して過ごせます。
ただ、難点は、周辺にビッグゲレンデが無く、スキー場への移動が大変ということ。
最寄りのピラタス蓼科スノーリゾートでも、周辺道路が雪道になった場合、20~30分程度かかる場合もあります。
スキープランとして選択できるのは、ピラタス蓼科スノーリゾートの他に、しらかば2in1スキー場、車山高原SKYPAPKスキー場、白樺高原国際スキー場、富士見パノラマリゾートがありますが、私たちは、ピラタス蓼科スノーリゾート以外ほとんど利用したことがありません。
今回、訪れたスキー場も、ピラタス蓼科スノーリゾート。
年末年始で訪れた白馬八方尾根スキー場で十分に滑っているため、今回は、スキーは「おまけ」程度に楽しみました。
あっ、そうそう、あともう一つの難点は、宿泊する部屋によっては、食事や大浴場に行くのに極寒の通路を通らなければならないこと。
うっかり薄着で通過すると、心臓麻痺を起こしそうな難所です。