スキー場オープンが遅れ、貴重な時間が生まれていますが・・・
先日、少し冷え込んだかと思いきや、ここ数日暖かな小春日和が続いています。
普段の生活には、ありがたいことですが、ゲレンデオープンを待ちわびるりんりんさんにとって、苦悶の日々です。
当初11月23日に予定されていたオープン日ですが、本日の八方尾根のゲレンデの状況からは、当分、営業開始の知らせは届きそうにありません。
ちなみに、降雪が早かった昨年同日の八方尾根は、既に115cmの積雪で、11月21日には、オープンをしていました。
このペースだと2016年の12月8日のオープンさえも難しいかもしれません。
北海道では、ルスツが11月24日、ニセコが11月25日にオープンしており、トマムも12月1日のオープンが決定しています。
りんりんさんは、北海道ツアーも虎視眈々と狙っているようです。
とは言え、北海道でも今年は雪が少なく全面滑走はまだ先になりそうなので、今シーズンのゲレンデデビューまで、もうしばらく我慢の日々が続きそうです。
来月は、東京ディズニーリゾートへのツアー、全日本フィギュア選手権観戦のための大阪ツアーが決まっていますが、それまでスキー場のオープン待ちで空いたスケジュールは、とても貴重なものとなりました。
私にとっては、スキー用具のチューンナップやダイビング器材のオーバーホールなど旅行の準備をする格好の時間ですが、りんりんさんは全くお構いなし。
フィギュアの近畿日本選手権、松田聖子さんのジャズコンサート、ディナーショーと3回連続してオペラグラスを忘れるなど、旅行の準備には余り関心が無いようです。
次はどんなハプニングが待ち受けているのやら、今から気が気ではありません。