旅行と通販にはまった夫婦の日記

妻のりんりんさんとの自由気ままなスローライフの記録です。

世界さまぁ~リゾート「パラオのダイビングスペシャル」

スキー場のオープンが遅れる中、TBSテレビ系列で放送中の「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」で、「パラオのダイビングスペシャル」が放送されました。

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ダイバーにも人気のこの番組ですが、MCを務めるさまぁ~ずの二人がダイビングに興味がほとんど無いため、ビーチリゾート関連の情報を扱いながら滅多にダイビング関連の情報が特集されることはありません。

 

今回はダイビングのメッカであるパラオの特集ということで、さすがに「ダイビングスペシャル」となったようです。

 

 

私たち夫婦にとっても、パラオでのダイビングは素晴らしい記憶として残っています。

 

りんりんさんとパラオに初めて訪れたのは、もう10年以上も前のこと。

 

宿泊はパラオパシフィックリゾート(PPR)。

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ミクロネシアのリゾートらしい低層のホテルは、高層ホテルにはない南国の雰囲気を醸し出し、りんりんさんも大のお気に入りです。

 

リゾート前のビーチには、1m以上ある巨大なシャコガイがゴロゴロしており驚きでした。

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ダイビングでお世話になったのは、現地ショップのクルーズコントロールさん。

 

ブルーコーナー、ブルーホール、ジャーマンチャネル、ビッグドロップオフなどを潜り、ナイトダイビングまで楽しませていただきました。

 

パラオの海の素晴らしさは、ブラックフィンバラクーダ、ロウニンアジ、ギンガメアジなど大型回遊魚の大群れの他、マンタ、ナポレオンフィッシュ、サメ、海ガメなど何でもありの海です。

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アケボノハゼやウコンハネガイなどの小さな生き物たちも魅力的でした。 

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驚くことばかりのパラオの海ですが、特に印象的なのは、サメが異常に多かったこと。

 

目の前を2~3m級のサメが普通に泳ぎ回り、サメに対する恐怖心はパラオの海で完全に消えてしまいました。

 

サメ好きとなったりんりんさんを満足させる海は、パラオ以外には無いようです。

 

 

 

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「ホテル百万石」の復活はあるか?

平成24年(2012年)から休業中の山代温泉の老舗旅館「ホテル百万石」(石川県加賀市)の復活のニュースが伝えられたのは今年6月。

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予定ならば、「国際観光旅館 加賀百万石」として12月初旬(一部報道では12月9日とも)にオープンと伝えられていましたが、求人情報を見ると、来年の1月に延期されているようです。

 

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かつての「ホテル百万石」は、皇族も宿泊し、和倉温泉の加賀屋と並び北陸を代表する巨大な有名旅館でした。

 

りんりんさんも大好きな宿で、館内の随所に配置された池には錦鯉が泳ぎ豪華絢爛な雰囲気を醸し出し、離れの梅鉢亭は他の旅館では味わえない優雅さに満ちていました。

 

さらに、静岡県の熱海に「あたみ百万石」を建設し事業拡大を続けていましたが、バブル崩壊の頃には館内の錦鯉が減るなど、かつての豪華さは消えつつありました。

 

私たちは「あたみ百万石」にも宿泊し、お気に入りの宿としていましたが、暫くすると廃業となり、続けて「ホテル百万石」も廃業してしまい、思い出深い宿の消滅は大変寂しく感じていたところです。

 

今回の復活は、私たちにとって明るいニュースですが、オープンの延期は少し気になるところです。

 

採算性や人材確保などにおいて再建計画が難航しているのではないかと心配になります。

 

星野リゾートは、「あたみ百万石」を「リゾナーレ熱海」として見事復活させてくれました。

 

改修を進めるビッググループ(大阪市)には、星野リゾートに負けないよう期待するしかありません。

 

この時代、かつてのように豪華絢爛な「ホテル百万石」の再現は不可能かもしれませんが、思い出深く愛する宿を、外国人観光客目当てで、日本人が近寄りがたい旅館にすることだけは何とか避けてもらいたいものです。

宅配業者さんに望むこと

通販を利用することが多い方にとって、ありがたいサービスが始まるかもしれません。

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労働力不足や過酷な労働環境が問題となっている流通業界にとって、「再配達」というロスの解消は喫緊の課題となっています。

 

不在にすることが多い我が家でも、宅配業者への再配達を依頼する手間も軽視できず、再配達は双方にとって大きなデメリットになっています。

 

先週1週間だけでも、我が家へは、食品×5、書籍・DVD等×4、化粧品×3、生活雑貨×3、書留郵便等×3、レジャー関連×2、自動車関連×1、電化製品×1など毎日複数の荷物が届いています。

 

宅配ボックスに入れることが許されない荷物もあり、外出の多い私たちが直接受け取れたのは、このうち半数にも満たない数です。

 

以前には、急な用事が入り再配達依頼のキャンセルが間に合わず、再々配達をしてもらったこともあります。

 

今はまだ日本郵便だけの実証実験の段階なので、サービスが始まるかは未定ですが、これが成功すれば、他の宅配業者へも普及し、双方の負担は多少減るかもしれません。

 

ただ相変わらず残る問題は、宅配ボックスに入れることが許されない荷物の存在。

 

・チルド便(冷蔵便)・冷凍便や生もの

・簡易書留を含む書留郵便(郵便局へ依頼書提出により受取可能)

・代金引換や送料着払い

・貴重品配達サービス

・「宅配ボックス禁止」と書かれた荷物

などの荷物は、今回のサービスが始まっても宅配ボックスには入れることが出来ない可能性が高いでしょう。

 

また、セキュリティ上の問題も大きく宅配業者も宅配ボックスの利用を嫌う傾向があるようです。

 

このように、配達する側、受け取る側それぞれに解決すべき問題が山積しているようです。

 

しかしながら、いずれの問題も、配達時に受取人さえいれば、ほとんどが解決する問題であること。

 

宅配業務の円滑化のためドローンやAIの導入などを検討する前に、不在時に無闇に訪問するのではなく、ネットなどを利用した在宅の確認ができないものでしょうか。

 

既に配達時間が指定可能なサービスは普及していますが、配達予定時刻を事前に告知し、受取人の都合が悪ければ連絡できるようなサービスがあれば、再配達は大幅に減るのではないかと思います。

 

 

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スキー場オープンが遅れ、貴重な時間が生まれていますが・・・

先日、少し冷え込んだかと思いきや、ここ数日暖かな小春日和が続いています。

 

普段の生活には、ありがたいことですが、ゲレンデオープンを待ちわびるりんりんさんにとって、苦悶の日々です。

 

当初11月23日に予定されていたオープン日ですが、本日の八方尾根のゲレンデの状況からは、当分、営業開始の知らせは届きそうにありません。

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ちなみに、降雪が早かった昨年同日の八方尾根は、既に115cmの積雪で、11月21日には、オープンをしていました。

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このペースだと2016年の12月8日のオープンさえも難しいかもしれません。

 

北海道では、ルスツが11月24日、ニセコが11月25日にオープンしており、トマムも12月1日のオープンが決定しています。

 

りんりんさんは、北海道ツアーも虎視眈々と狙っているようです。

 

とは言え、北海道でも今年は雪が少なく全面滑走はまだ先になりそうなので、今シーズンのゲレンデデビューまで、もうしばらく我慢の日々が続きそうです。

 

来月は、東京ディズニーリゾートへのツアー、全日本フィギュア選手権観戦のための大阪ツアーが決まっていますが、それまでスキー場のオープン待ちで空いたスケジュールは、とても貴重なものとなりました。

 

私にとっては、スキー用具のチューンナップやダイビング器材のオーバーホールなど旅行の準備をする格好の時間ですが、りんりんさんは全くお構いなし。

 

フィギュアの近畿日本選手権、松田聖子さんのジャズコンサート、ディナーショーと3回連続してオペラグラスを忘れるなど、旅行の準備には余り関心が無いようです。

 

次はどんなハプニングが待ち受けているのやら、今から気が気ではありません。

松田聖子さんのクリスマスディナーショーを観るために長野市へ

りんりんさんが敬愛する松田聖子さんのクリスマスディナーショーを観るために長野市へ行ってきました。

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長野県にはスキーなどで毎年訪れていますが、長野市は前回ディナーショーが開催された2015年以来です。

 

ディナーショーの会場は「ホテル国際21」で、前泊して長野市観光を楽しみました。

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早めのチェックインを済ませると、善光寺の表参道から長野駅周辺を散策。

 

前回来た時には、昼間の光景を見られなかったので新鮮です。

 

土曜日ということで長野駅善光寺口は少し賑わっていましたが、東口に出ると人通りは少なく閑散としていました。

 

夕食は、ほとんど人気のない東口に建つ「ホテルメルパルク長野」へ。

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「レストラン メタフォール」のオープン時にディナービュッフェを予約してあったものの、広い会場にお客さんはほとんどおらず、少し不安になりました。

 

ビュッフェの大混雑は困りものですが、人が少な過ぎるのも考えものです。

 

それでも30分近く経つと、会場はほぼ満席になり、心配は全く不要だったようです。

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料理は、意外にもライブキッチンの「串揚げ」が絶品!

 

甘口醤油で食べると特に美味しく、りんりんさんも大満足のディナーとなりました。

 

 

食事を終えると、街はイルミネーションで彩られていました。

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今夜から「NAGANO DESIGN WEEK 善光寺表参道イルミネーション」というイベントが始まったようです。

 

寒波の影響で冷え込んだ街をイルミネーションの温かい灯りに包まれつつ宿に戻りました。

 

 

翌日は快晴の中、善光寺参り。

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ここまでで十分堪能した長野旅行ですが、実はこれからが本番。

 

りんりんさんは旅の疲れを忘れ、聖子さんのディナーショーを堪能し、岐路に着きました。

 

 

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困った雪不足と大雪対策

今年は降雪が少なく、スキーシーズンの始まりは遅れそうです。

 

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昨年は降雪が早く、今頃は全面滑走可となるスキー場を待ちわびていましたが、今年は打って変わってどこのスキー場も大苦戦しているようです。

 

エルニーニョの発生も報じられており、暖冬という予想は今のところ当たっているようです。

 

りんりんさんは新しいスノーボードデビューが待ち遠しく、車にも既にスタッドレスを装着して雪道の準備は万端というのに、雪が降らないことにはどうしようもありません。

 

ところで、雪道と言えば、先日困ったニュースが飛び込んできました。

 

それは、チェーンの義務化という国土交通省の方針についてです。

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毎年、雪道で動けなくなった車のために大渋滞が発生し、数日間閉じ込められたという出来事が続いており、業を煮やした国が動いたようです。

 

ただ、私たちのようにスキー場へマイカーで行くスキーヤーにとって、面倒なチェーンの装着は、大きな負担になります。

 

雪の降る中や泥水の溜まった路面でのチェーン着脱は、まさに地獄です。

 

また着脱のタイミングを間違えれば、チェーンが切れたりしてトラブルの可能性が高まります。

 

これまでもチェーンの装着を必要とする路線はありましたが、混雑時にはチェーンを着脱する車で大渋滞が発生していました。

 

そもそも、大雪の時には凍結路と異なりチェーンも役に立たないので、全国で約200区間も対象となれば、各地で渋滞が発生し大混乱となりそうです。

 

全国で約200区間という対象区間を決められるのであれば、融雪装置や融雪機を設置した方が、国民に過度な負担を求めるよりも効果的で合理的なような気がします。

 

「雪国を知らない」という雪国の住人からの恨み節も無理はありません。

 

毎年のことですが、雪が少なくても多くても、雪国の悩みは尽きないようです。

「楽園モルディブ」伝道師が残した遺産

りんりんさんが隣で見ているのは、水中造形センターから毎年発行されている「楽園モルディブ」の2019年版です。

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「楽園モルディブ」は、ネット書籍やサイト情報が充実した現在でも、私たちが初めてモルディブに行った2003年から毎年欠かさず通販で購入しています。

 

つまり、2003年に発行された2004年版から、

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現在の2019年版まで16冊を購入したことになります。

 

今年は発行19年目ということなので、今となっては初期の版を購入できなかったのが残念です。

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「楽園モルディブ」は、かつて、2009年冬号(2月号)を最後に廃刊となった季刊誌(2008年7月号までは月刊誌)「海と島の旅」の増刊号として発行され、現在は月刊誌「マリンダイビング」の増刊号として継続して発行されており、根強い人気があるようです。

 

出版社である水中造形センターは、水中写真家の故舘石昭さん(2012年9月永眠)が創業された会社で、約40年前にモルディブを日本に初めて紹介し、魅力を発信し続けてきました。

 

「楽園モルディブ」は、伝道師である舘石さんの「遺産」とも言うべき書籍です。

 

私は以前、伊豆海洋公園で開催された「マリンダイビング」主催の水中写真コンクールで舘石さんから表彰していただいたことがあります。

 

同じモルディブフリークとして、お話をさせていただいたことが懐かしい想い出として蘇ります。

 

舘石さんが愛して止まなかったモルディブは、20年近くの間に大地震津波の影響もありましたが、大きく発展し続けています。

 

リゾート数は倍近くに増え、さらに高級化が進みました。

 

しかし、その一方で、日本からの直行便は無くなり、中国人など日本人以外の観光客が増えています。

 

舘石さんが亡くなられた以降、モルディブが日本から遠い存在になりつつあるような気がしてなりません。

 

モルディブ情報の宝庫だった「海と島の旅」は廃刊となってしまいましたが、魅力的なモルディブの「今」を伝える「マリンダイビング」、そして水中造形センターさんには、今後も是非頑張っていただきたいと願っています。

 

 

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イルミネーションランキング

今年も冬の訪れとともに各地でイルミネーションが始まっています。

 

先日、夜景観光コンベンション・ビューローとぴあ株式会社による全国イルミネーションランキングが発表されました。

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このランキングによると、

 

・総合エンタテインメント部門1位・・・ハウステンボス長崎県

 

・イルミネーション部門1位・・・あしかがフラワーパーク(栃木県)

 

・プロフェッショナルパフォーマンス部門1位・・・なばなの里(三重県

 

だそうです。

 

りんりんさんも私もイルミネーションが大好きで、毎年メディアで注目されている主要スポットは、ほぼ制覇しました。

 

しかし、実際に行ってみると期待が裏切られることも少なくありません。

 

LEDの数だけで比較するのは難しく、数が少なくても洗練されたイルミネーションには感動するものです。

 

センスや好みも人それぞれなので、ランキングの評価付けは難しいようです。

 

その中で、私たちなりのランキングを考えてみると、第1位は、二人とも迷いなく「なばなの里」でした。

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「なばなの里」は、規模的にも、内容的にも文句なしの1番です。

 

7つのスポットに分けられていますが、それぞれ単独でも群を抜く完成度です。

 

「プロフェッショナルパフォーマンス部門1位」に選ばれるのも当然かもしれません。

 

私たちが次に選んだのは、「東京ディズニーリゾート」。

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こちらは、「イルミネーションランキング」に取り上げられることは滅多にありませんが、クリスマスシーズンのこの季節は特に美しさを増しています。

 

ただ、「なばなの里」も「東京ディズニーリゾート」も難点は「激混み」ということ。

 

混雑が嫌いな方にとって、ランキングはかなり下になりそうです。

1000本記念ダイブのプレゼント

冬になると、日本ではスキーシーズンになりますが、南の島の多くは乾季になり、ダイビングに最適なシーズンがやってきます。

 

モルディブパラオなどのダイビングリゾートは、1~3月を中心に乾季になり海の透明度が上昇するため、ダイビングには最高です。

 

先日から、りんりんさんはツアーを計画中ですが、この冬1000本ダイバーの仲間入りの予定なので、なおさらテンションが上がっているようです。

 

最近少しペースが落ちてきているものの、約10年での達成は、アマチュアダイバーとしては、まずまずのペースでしょう。

 

「記念ダイブのプレゼントは何がいい?」と尋ねたところ、りんりんさんは南国リゾートで記念ダイブをするため、ウェットスーツを新調したいようです。

 

今回選んだのは、お気に入りのブランド「MOBBY'S」。

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「MOBBY'S」は宮城県石巻市の会社モビーディック社のブランドで、2011年東日本大震災で被災しており営業継続が心配されましたが、ハイセンスで高級感あるデザインは健在です。

 

行きつけのダイビングショップ「mic21」を始め、全国的に多くのダイビングショップで取り扱っているため、注文をしたりサービスを受けたりするのも便利です。

 

今回りんりんさんは、普段使っている「QUEEN MAXIMUM(クイーン マキシマム)」を色違いで欲しいようです。

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海水温の高い南国用のウェットスーツなので、厚さは3mm。

 

乾きやすく、持ち運びも軽くて便利です。

 

伊豆で大活躍のUGO(ユーゴ)のロクハンは重くて暑いため、海外では使うことがありません。

 

私の場合、南国用は2mmのウェットスーツですが、寒さを感じたことは無く、しかもノーウェイトでOKなので、「楽々ダイビング」が楽しめます。

 

もちろん、今回もりんりんさんへの記念ダイブプレゼントのため、私の買い替えはお預けです。

 

 

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今年3度目の初島ダイビング

ここ数日、小春日和で暖かい日が続き、今年3度目の初島ダイビングに行ってきました。

 

熱海のエクシブ専用駐車場に車を留め、連絡船で初島上陸です。

 

宿泊先のエクシブ初島クラブにチェックインした後、ダイビングセンターへ。

 

利用したダイビングサービスは、いつものシーフロント初島初島ダイビングセンター)さん。

 

今年3回目の初島の海は、きれいなブルーウォーターでした。

 

エントリー口の浅瀬にはソラスズメダイが群れ、海の中では冬の訪れはまだ先のようです。

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念のためドライスーツを着ましたが、水温は20℃以上をキープし陸上も温かく、むしろ熱いくらいでした。

 

潜ったポイントは、フタツネとイサキネ。

 

中層には、タカベやイサキの大群れで癒されます。

 

ヘタレのりんりんさんですが、イサキネまで遠泳し、猫ちゃん(ネコザメ)をゲット。

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頑張った甲斐があって、りんりんさんはご機嫌です。

 

ダイビングは午後2本で切り上げ、連絡船到着に合わせ港に来た送迎車に乗って宿に戻りました。

 

宿に戻ると、りんりんさんはエステティックサロンの「タラソハウス」に直行。

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「タラソハウス」では、海藻・海泥を使用するタラソテラピーが受けられ、ダイビングでお疲れのりんりんさんには必須のメニューとなっています。

 

疲れて冷えた体を温泉で癒すと、昼食抜きのお腹は限界点に達しています。

 

今回は短期滞在なので、夕食は迷いなく日本料理の「初海」へ。

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連泊する場合には、レストランの「オセアノ」、中国料理の「翆陽」にも入りますが、伊豆に来たら、やはり海鮮が食べたくなり、「初海」に伺う場合が多くなります。

 

翌日は遅めのチェックアウトで、食堂街で海鮮丼を堪能。

 

今年の台風12号で被害を受けた食堂街ですが、以前の活気が戻っています。

 

初島の海は、潜っても食べても最高でした。